トロッタの会vol.20にて平田聖子作曲歌曲「ふたり」が初演されます!

トロッタの会 詩と音楽を歌い、奏でる コンサートにて、平田聖子作曲 歌曲「ふたり」が初演されます。 詩は、木部与巴仁(きべ よはに) によるものです。 ~ 木部与巴仁 氏のコメント  平田聖子さんに、まっすぐな恋愛詩をという依頼を受けた。これは難しい。 まっすぐな恋愛などないから。案の定、苦慮し、詩はなかなかできなかった。 しかし、まっすぐでなくなるのは、時間がたつにつれという話で、恋愛の始まりは、 誰しもまっすぐなはず。誰しも上を向いているだろう。上を向けば見える風景がある。 それを書けばいいと思った。詩には恋愛がつきもの、というより、恋愛が詩を生むのである。 演奏 ソプラノ:柳 珠里 さん  バイオリン:戸塚ふみ代 さん  ピアノ:森川あづさ さん 日時 2014年11月29日(土)18時開演 場所 早稲田奉仕園リバティーホール(東京都新宿区西早稲田2-3-1) Tel:03-3205-5411 当日 3500円   前売り 3000円   学生 2500円 予約・問い合わせ 070-5563-3480 (木部) ~ 広告 ~ 木部与巴仁 著 「伊福部昭の音楽史」 春秋社 ¥3500(本体価格)+税  発行日 2014年4月 935823 img045