「歌を通して親鸞和讃に学ぶ会」秋の部が今年も始まります。

平田聖子と一緒に平田聖子作品の和讃を歌い、
歌を通して親鸞聖人のお心を味わう勉強会が、今年も始まります。

どなたでも参加できます。是非、一緒に歌いましょう!

①日時:10月8日(水) 11月19日(水) 12月17日(水) 毎回午前10時から12時まで
 場所:真宗大谷派鷲尾山 本住寺 愛知県津島市南本町1-7
    お問い合わせ:電話(0567)26-4439

②日時:10月8日(水) 11月19日(水) 12月17日(水) 毎回午後2時から4時まで

 場所:真宗大谷派武山 妙用寺  愛知県稲沢市祖父江町祖父江中屋敷86

    お問い合わせ:電話(0587)97-1062

*特別企画!!楽譜無料ダウンロード実施中。

平田聖子作曲の歌曲、「あなたとわたし」バイオリン、チェロ、クラリネット版「そら」が、

ホームページの世俗音楽作品集ページで、無料ダウンロードできます。

~悲しみに寄り添って~ 2011年の東日本大震災で、被災地の皆さんの大きな悲しみに触れたとき、日本中がそうであったように、私も「何かしたい」と、いてもたってもおられませんでした。 そんな中、歌曲「あなたとわたし」、器楽曲「そら」が生まれました。 今、全国にいらっしゃる、悲しみのただ中にいらっしゃる方々へ、「希望」を届けます。 多くの方に演奏していただきたいと思っています。

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おもちゃばこキネン合奏団が蓮華の家共同保育園にてボランティアコンサートをしました

編集OKOK平田聖子が音楽監督・指揮指導・作曲編曲を担当している、おもちゃばこキネン合奏団総勢26名の生演奏を、子どもたちやお父さんお母さんたちに聴いてもらいました。

楽器紹介などのお話しも交えた約1時間の演奏会でしたが、子どもたちが真剣な眼差しで、身を乗り出すようにして聴いてくれ、合奏団は感激でした。応援にフルートの米津佳代先生とヴァイオリンの戸塚ふみ代先生が一緒に演奏して下さいました。バイオリンの楽器紹介では、戸塚先生がチャルダッシュを特別演奏という場面も。メインの「展覧会の絵」では、目の前から聴こえてくる生演奏の大迫力に、子どもも大人も拍手喝采でした。

 

曲目ムソルグスキー作曲 平田聖子編曲「展覧会の絵」より プロムナード、地の精、古城、バレエ、バーバ・ヤーガの小屋、キエフの大門 

    宮澤賢治作曲 平田聖子編曲 「星めぐりの歌」

    ロシア民謡 平田聖子編曲 「カリンカ」

    林 光 作曲 平田聖子編曲 「森は生きている」

    間宮芳生作曲 平田聖子編曲 「そんごくう」   他

とき・・・・2014年9月7日(日)11時より

ところ・・・浄専寺 本堂にて(岡崎市福岡町字西市仲27)

チケット・・・大人500円 子ども(3歳以上小学生以下)200円    赤い羽根共同募金補助事業

主催・・・NPO法人 蓮華の家   http://rengekids.wix.com/renge

 

蓮華の家共同保育園

蓮華の家共同保育園は、職員と父母が保育を通して共に学び、共に運営を支えあっている 共同運営の保育園で、愛知県岡崎市福岡町にあります。 斉藤公子さんの「さくら・さくらんぼ保育」を取り入れ、自然の豊かな体験や畑作り、 発達を促すリズムあそびなどを通して、子ども達が仲間と共に成長し合うことを大切に 保育をしています。

東京築地本願寺 100回記念パイプオルガンランチタイムコンサートにて

img036平田聖子作曲 親鸞聖人和讃 「子の母をおもうがごとくにて」が、演奏されました。

今年1月31日築地本願寺にて、平田聖子作曲「子の母をおもうがごとくにて」と山田耕作作曲の「芬陀利華」とを

テーマにして久行敏彦氏が「オルガンのためのエッセイ」という作品を書き下ろされ、荻野由美子氏によって初演されました。

今回は、合唱団により「子の母をおもうがごとくにて」と「芬陀利華」が歌われた後に、

「オルガンのためのエッセイ」が演奏されました。当日は1000人の聴衆が、お寺でのパイプオルガン演奏を堪能されました。

日時:8月29日(金) 12時20分より約1時間

場所:築地本願寺本堂 (東京都中央区築地3-15-1 電話:03-3541-1131)

オルガ二スト:山本久美子(やまもとくみこ)氏  伊藤繁(いとうしげる)氏  小島弥寧子(こじまみねこ)氏

入場無料

築地本願寺パイプオルガンの紹介

築地本願寺の本堂にお入りいただいたら、振り返ってみてください。頭上、左右に大きな銀色のパイプが並んでいます。お寺には珍しい、パイプオルガンです。
このパイプオルガンは、1970年に公益財団法人の「仏教伝道協会」から寄進いただいたものです。

ドイツ製で、実は、築地本願寺オリジナルの設計とデザインです。
たとえば、左右に配置されたパイプは6つの山を描いていて、「南・無・阿・弥・陀・仏」の6つの文字を表しています。また、表面に並んだパイプの数は左右48本ずつ。浄土真宗の聖典にもある「四十八願(しじゅうはちがん)」を表しています。

演奏台は、本堂入り口左側のボックスにあり、演奏すると約2000本のパイプから音色があふれ、降ってくるように心地よく本堂を包みます。

(築地本願寺ホームページより)

 

第9回大人のためのおんがくのおもちゃばこ 大成功!!

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先日お知らせした、8月24日に開催された、大人のためのおんがくのおもちゃばこコンサートは、大成功でした。

このコンサートは、日本女性作曲家連盟の作曲家が、アマチュア演奏家の希望と技量に合わせて作曲し、世界初演

するというものです。どの曲を演奏された方も、皆さんよく練習されていて、立派な世界初演を成し遂げられました。

客席からは、温かい拍手がいっぱい送られました。

また、最後に演奏しました、おもちゃばこ同窓会の有志で結成している、おもちゃばこキネン合奏団の「展覧会の絵」も、大迫力の演奏となりました。

聴衆から、複数のブラボー!をいただき、演奏した団員も感激の渦。

また次回、2016年の開催を約束して幕を閉じました。

是非、皆さんも、ご出演してみられてはいかがでしょうか。

今度は、第10回の記念コンサートになる予定です。

詳細は、2015年秋に発表。お楽しみに。

 

 

第9回大人のためのおんがくのおもちゃばこコンサート

アマチュア演奏家(20代~80代)の皆さんの技量や希望に沿って、

日本女性作曲家連盟の作曲家が、作曲した、

全13曲書き下ろしの世界初演のコンサートです。

新曲を大舞台で初演するという楽しみは、格別なものがあります。

出演者の皆さんは、今、それぞれの作品の作曲家のレッスンを受けながら、猛練習に励んでいらっしゃいます。

ゲストのヴァイオリンの戸塚ふみ代先生(元名古屋フィルハーモニー交響楽団)も、

弦楽器チームのご指導に当たってくださり、本番当日は、共演してくださいます。

また、この演奏会にかつて参加した「おもちゃばこ同窓会」の有志の皆さんによる、おもちゃばこキネン合奏団も出演します。

今回は、「展覧会の絵」より、平田聖子の編曲、平田聖子の指揮で演奏します。

是非、聴きに来てくださいネ!

日時:8月24日(日)13時30分開演

場所:名古屋電気文化会館 ザ・コンサートホール

入場料:2500円 チケット取扱いは、電気文化会館チケットセンター(地下1階)

電話:052-204-1133

主催:日本女性作曲家連盟 http://music.geocities.jp/fwcj1981/

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1台のマリンバによるデュエット「ママとぼくのおにごっこ」大好評!

7月6日岩城雅邦 豊田文化功労賞受賞記念コンサート「チェロに魅せられて」で、

妹の佐久間真理と和泉麻里さんが、1台のマリンバによるデュエット「ママとぼくのおにごっこ」を演奏してくれました。

作曲したのはもう14年前ですが、育児中のママは、いつも僕を追いかけて走り回ってます。そんな様子がまるで鬼ごっこのようです。

それを、マリンバ演奏で表現するため、曲の途中で、対面奏法を取り入れて作曲しました。

二人が、黒鍵側からと白鍵側から向かい合って演奏するものです。

作曲中、演奏可能かどうか、自分でも、机に電気キーボードを逆さに置いて、黒鍵側から弾いてみました。

右に動けば高い音になるはずのものが、低い音になる!

頭がどうかなりそうで、そのうち吐き気がしてきました。

でも、聴衆にはとてもウケますので、全国のプレーヤーが、けっこう今まで演奏してくださっているようです。

マリンバ奏者の皆さまに多大なご負担をおかけしています。<m(__)m>

この日はもう1曲、1台のマリンバによるデュエット「クジラのバラード」が演奏されました。

この曲は、マリンバの低音がびんびん鳴り響く曲で、

「マリンバ特有の、木の深い低音の響きが、心にじーんと来ましたよ。」などなど。これも大好評でした!

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幸田町町村合併60周年記念ソング発表 ~はっぴーらんど~

はっぴーらんど平田聖子は、子どもたちが歌う合唱パートをアレンジさせていただきました。 作曲:加藤登紀子氏 主催:幸田町町村合併60周年記念コンサート実行委員会 幸田町民会館さくらホール コンサートを終えた加藤氏が「子どもたちのコーラスが素晴らしかった。 伸び伸びと幸せそうに歌ってくれてうれしい」と笑顔で話されたということです。 (スポニチSponichi Annexより)

6月22日 新野ラベンダー園の開園祭で演奏してきました

ラベンダー園は、南信州の「祭り街道の里」で有名な阿南町新野大村区にあります。

ヴァイオリンの戸塚ふみ代さんと私のピアノで「愛の挨拶」「ラベンダーの咲く庭で」「チャルダッシュ」などなど演奏。

平田聖子作品からも「清風宝樹をふくときは」「そら」「あなたとわたし」は弾き歌いで聴いていただきました。

当日はあいにく、そぼ降る雨となりましたが、自然の醸し出す良い空気で、身体も心も緩みました。

ラベンダー園は入場無料で、紙コップ1杯分(約120本)500円で、摘み取りさせてもらえます。

皆さんも是非、行ってみてください。ほんとうに良い香りでいっぱいですよ。DSCN0101のステージコピー 

 

 

 

 

チェロに魅せられて 岩城雅邦 豊田文化功労賞受賞記念コンサート

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豊田市を車の町だけではなく文化の町、音楽/チェロの町にもしたい、と活動されていらっしゃる岩城雅邦氏の受賞記念コンサートです。氏は、東日本大震災の復興支援活動もされ、2012年2013年と、岩手県、宮城県を訪れ、慰問コンサートを開催。今回のプログラムには、平田聖子作曲のチェロ版「そら」を入れられ、演奏されます。「そら」は、私が東日本大震災復興のために音楽で役に立ちたいと作曲した作品です。また平田聖子作曲マリンバデュエット「ママとぼくのおにごっこ」も演奏。どうぞ聴きにいらしてください。

 

時:7月6日(日)14:00開演

会場:カバハウス 5Fホール 愛知県豊田市丸山調10-5-1  Tel.0565-24-1100

入場料:1000円(全自由席)入場料の一部で、岩手県陸前高田市「ひかみの園」へ音楽関連備品を寄贈致します。

出演:岩城雅邦、チェロを楽しむ会、「1000人のチェロコンサート」「チェロの森」有志、天野武子(チェロ)、橋本専史(チェロ)、山田真吾(チェロ)、佐久間真理(マリンバ)、和泉麻里(マリンバ)、山田ゆりあ(フルート)、奥田育子(ピアノ)、平田聖子(ピアノ)、センチュリー室内管弦楽団、高崎真介(指揮)

お問い合わせ:増田0565-27-5414  浅野0565-89-9035  lovecello76@yahoo.co.jp